【レビュー】スタジオゼロのウエディングフォト撮影がとても良かった

2022/10/24
 
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ドイツ・ハンブルク在住。妻はドイツ出身のポルトガル人。日本ではTOEIC850を武器に国際物流会社で世界中の会社と取引を行う。また、副業として社会人向け英語塾講師として経営者・受験生の方々の英語学習のサポートもしていた。結婚とドイツ移住を期に両方退職。A1(初級)レベルのドイツ語力でハンブルクに移住。好きな料理はたこ焼き。

一生に一度の前撮り撮影、どこにお願いしたらいいんだろう…?

結婚を決めたら多くの方が行うのが前撮りですが、一生に一度のことですので絶対に失敗したくないですよね。できるだけ良いスタジオを探そうとしても、複雑な価格設定や多すぎる情報で何がベストのかわからなくなっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、スタジオゼロでの前撮り・ウエディングフォトです。

  • どうしてスタジオゼロの前撮りがおすすめなのか
  • 撮影までの一連の流れと感想

今回は実際にスタジオゼロで前撮りを行った筆者が上記2項目をまとめましたので、ぜひ皆さんの前撮りの参考にしてみてください。


スタジオゼロの特徴は4つ!

①わかりやすい料金システム

スタジオゼロの価格設定では、「データ料金・衣装料金・ロケ地申請料」などの多くの方々が求めているサービスが基本料金にすでに含まれているため、料金トラブルの心配がありません。

ブライダル業界でよくあるお悩みは、「思っていた金額より高かった」だと思います。基本料金だけを比較してお手頃価格そうな会社・サービスを選んだ結果、様々なオプションによって基本料金から何倍にも膨れ上がった請求書が届くなんてこともよく聞きます。しかしスタジオゼロの場合はウェブサイトで一番最初に確認できる金額がすでに必要不可欠な項目を含んでいるため、自宅で簡単に料金の見積計算が可能です。

もちろん特別な有料ロケ地、追加衣装、追加サービスを選択した場合は基本料金にプラスされますが、それらの価格もウェブサイトでわかりやすく説明されているので安心できます。筆者は有料ロケ地を選びましたが、静かで厳かな庭園で撮影ができたのでとても満足しています。

②多種多様な衣装・無料撮影グッズ

新婦様の場合、67種のお着物65種のドレスから選ぶことができます(東京スタジオ)。どれを選んでも追加費用はかかりません

また、オプション料金を追加することで自分だけのオリジナリティあふれるコーディネートでの撮影ができます。オプションの例として、色掛下、日本髪のセット、豪華なブーケなどがありますが、綿帽子や花飾り、無料ブーケなどの無料撮影セットも充実しているので、有料オプションを追加せずとも満足のいく撮影になりますよ。基本料金でも充実したサービスを提供していただけるのが、スタジオゼロの素晴らしいポイントです。

③豊富な撮影地(ロケ地)

スタジオゼロは全国各地に拠点を構えており、それぞれの拠点においても豊富なロケ地から理想の場所を選ぶことができます。(撮影地によってはプランやサービス内容が異なる場合があります。)

→【東京】洋装和装で前撮り・フォトウエディングのスタジオゼロ

→【横浜】洋装和装で前撮り・フォトウエディングのスタジオゼロ

→【大阪】洋装和装で前撮り・フォトウエディングのスタジオゼロ

→【京都】洋装和装で前撮り・フォトウエディングのスタジオゼロ

→【神戸】洋装和装で前撮り・フォトウエディングのスタジオゼロ

→【岡山】洋装和装で前撮り・フォトウエディングのスタジオゼロ

→【姫路】洋装和装で前撮り・フォトウエディングのスタジオゼロ

→【香川】洋装和装で前撮り・フォトウエディングのスタジオゼロ

→【奈良】洋装和装で前撮り・フォトウエディングのスタジオゼロ

例えば東京で和装ロケ撮影を行いたい場合、10以上の自然情緒あふれる庭園やお寺などから選ぶことができます。洋装の場合も多くの選択肢から選べますが、特に美しい建築物と温かい光の組み合わせが楽しめる都内中心部での撮影がおすすめです。和装洋装限らず、春夏秋冬どのシーズンでも”映える”場所が用意されているのが魅力です。

④家族写真がなんと無料!

撮影当日はご家族が見学することも可能ですし、追加費用なしで家族写真も撮っていただけます。筆者も母、姉、姪が見学に来てくれたので一緒に写真を撮っていただきました。

それでは撮影の簡単な流れと感想を以下の通りまとめましたので御覧ください。

撮影前

基本的な申込み方法から撮影までまでの流れはWEBサイトに載っているので、今回は実際に撮影をお願いして気づいたことや感想を中心にまとめていきたいとおもいます。

プランの選択

スタジオゼロでは豊富な撮影プランが用意されており、和装・洋装・スタジオ・外ロケの組み合わせのなかからベストなプランが選べます。一番人気のプランは「東京駅 洋装1点ロケ+和装1点スタジオプラン 198,000yen(税込217,800yen)」です。少しお高めと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、スタジオゼロの場合はこの価格に基本的に必要になる全ての費用が含まれているので全くそんなことはありません。時期やプランによっては嬉しいお値引きがあることも。

豊富なパッケージから選ぶだけだったので、とてもシンプルでわかりやすかったです。筆者は国際結婚で妻がポルトガル人ということもあり、妻の希望で和装2点ロケプランを選びました。白無垢と色打掛の両方を着ることができて満足気な妻を見るのは幸せでした。

衣装の選択

67種のお着物から選ぶ衣装選びはとても楽しかったですね。WEBサイトにはモデルさんが実際に着た写真がたくさん載せられていましたので、シルエットから細かい装飾までよく見ながら選ぶことができました。妻と一緒に「これがキレイ」「でもこっちのほうが似合いそう」と話し合う時間は幸せでした。

白無垢にもたくさん種類があったことにはとても驚かされました。パキッとした白や、少しクリームがかった優しい白、差し色として淡いピンクが入ったものなど14種類もの多種多様な白無垢がありました。妻は飛鶴に花車(色打掛)と紅千歳(白無垢)を選んで撮影していただきました。

また、「このサービス良いなあ」と思ったのはWEB申込時に第2希望まで出せたことと、実際にどちらを着るかは撮影当日に決められたことです。失敗したくない衣装選びも、ここまで手厚いサービスがあれば満足できると感じました。

ロケ地選択

外撮影をするときはロケ地に予約枠の空きがあるかを確認する必要がありますが、場所と日時の希望をお伝えしたらスタジオゼロのスタッフさんがすぐに電話でロケ地の庭園へ確認してくださったことも素晴らしいサービスだと思いました。人気の場所は他の前撮り業者さんなどとの取り合いになるので、素早くロケ地にご確認いただけたのはとてもありがたかったですね。

撮影当日

スケジュール

当日のスケジュールは以下の通りでした。

  • 09:00 銀座のスタジオに到着
  • 09:00-11:00 支度(衣装の最終確認・着付け・ヘアメイク)
  • 11:00-12:00 ロケ地へ移動(タクシー)
  • 12:00-13:00 庭園で外撮影
  • 13:00-14:00 庭園内のお部屋で着替えと撮影
  • 14:00-15:00 スタジオへ移動(タクシー)
  • 15:00-15:30 着替え&データお届け方法の説明
  • 15:30 退店


*プラン:和装2点ロケーションプラン(サマーキャンペーン対象)
*ロケ地:花畑記念庭園

オフショット撮影OK

嬉しいことに、支度中の様子や移動中の様子のスマホ撮影がOKでした!オフショットはとても良い思い出になるので、夫婦お互いでたくさん撮影しておきましょう。

タクシー移動も快適

また、地味に見落とされがちな良ポイントですが、移動のタクシー料金も基本料金に入っていたのでわずらわしさがゼロでした。スタッフさんのタクシー手配もスムーズで、支度後の待ち時間もなかったです。全体を通してこうした小さなストレスがないのが満足感が高い理由ですね。

撮影は楽しみましょう!

撮影が始まると多くの方は緊張して顔がこわばってしまうと思うので、はっちゃけて思いっきり撮影を楽しもうとするくらいでちょうど良いかもしれません。筆者は緊張がほぐれて素直に笑えるようになるまで1時間かかりました…。

撮影後

3週間でデータ保管サイトが完成

撮影後3週間ほどで夫婦1組1組に対してウェブページが作られます。そのウェブページにログインすることで画像がダウンロードできるようになっています。

大量の画像データをどのように送ってくださるのか不思議でしたが、この方法なら家族に写真を見せたいときもウェブページのリンクを送るだけで共有ができるのでとても便利だと思いました。

1ヶ月半でフォトブックが届く

フォトグラファーさんが厳選してくださった写真20枚がまとめられたフォトブックが1冊届きます(この枚数はプランなどによって異なります)。データとしてだけでなく、手元に残る形で写真を残せるのはこのデジタル社会になってからとても特別感があることですよね。とてもクオリティの高いフォトブックで大満足でした。

スタジオゼロのサービスに大満足

写真スタジオとしてスタジオゼロを選べば、そのわかりやすい価格設定豊富なサービスで納得のいく幸せな時間が過ごせること間違い無しです。どこに頼めばいいかわからず困っていらっしゃる方は、ぜひ一度お近くのスタジオゼロへご相談を。「一生に一度」のプロフェッショナルが素敵な体験を演出してくれます。

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ドイツ・ハンブルク在住。妻はドイツ出身のポルトガル人。日本ではTOEIC850を武器に国際物流会社で世界中の会社と取引を行う。また、副業として社会人向け英語塾講師として経営者・受験生の方々の英語学習のサポートもしていた。結婚とドイツ移住を期に両方退職。A1(初級)レベルのドイツ語力でハンブルクに移住。好きな料理はたこ焼き。

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